まずは、いまの当院でセレックで作る、セラミックインレー（歯を部分的におおうもの）
歯との隙間もなく、なじんでいるのがわかると思います。いろもなかなかキレイです。さらにこのセラミックは、適度な弾力もあるため、噛んだ時の自然な感じが特徴です。違和感がほとんどありません。
セラミックインレーは、噛む面にセラミックと歯牙のキワがきますので、かんだときにうまくなじんでいないと、違和感やセメントの剥離などがおこりやすいのですが、このセレックのセラミックインレーなら大丈夫です。
昔のセラミックインレー、フィットがあまく、遠目にも間が空いているように見えます。最初はセメントで埋めても、いずれかのように隙間ができます。
その間から、虫歯が進んで大きな虫歯になってしまうのです。（かなり進んでも痛みは意外なほどでません！）
このような、以前からのセラミックインレーではその時の見た目は、それなりによくなっても、長持ちはしないのです。
おなじセラミックインレーでも、かなりの違いがあることがわかっていただけたと思います。
見た目だでなく、長持ちするか、虫歯になりにくいかなどを考えて、選ぶ時代になっています！
参考にされてください。