(治療前銀歯のわきが黒くなっておりみえない銀歯の中の虫歯を想像させます)
(治療後の写真、銀歯の部分はセラミックに置き換わっています、セラミックのワキも継ぎ目が目立たず歯と一体化しています!)
志木の佐藤デンタルクリニックです。今回は、銀歯を1日でセラミックにかえた症例です。1日で終わることで、通院の回数も減りますし、削った部分への細菌の侵入がほとんどなくなり、二次的にまた虫歯になったり、痛みが出ることをほとんどなくすことができます。
銀歯はどうしても噛んだ時に変形して、わきの部分が浮き上がり、その部分のセメントがとけたりはがれたりして、そこの空間から虫歯になっていくことがおおくみられます。
セラミックもきちんとわきをしめて、ハジの部分を一体化するような接着操作をするのは、難しいことですが、キチンとした丁寧な施術をおこなえば、写真の白い方のセラミックのように、歯と一体化してスキマのわからないくらいの、セラミックを接着することが可能です。