埼玉県志木市の佐藤デンタルクリニックです、今回は当院のインプラント治療についてです。
当院のインプラント治療は、インプラントで唯一臨床試験を行いデータを持っている、ストローマンインプラントを使用しています。
インプラント埋入より三週間ほどで、インプラントの上の歯を作ることができるただ一つのインプラントです。
また、上の歯の部分を作るところも当院ではデジタル化しており、院内で設計しその方の土台のデザインをデジタル発注することで、ぴったり合った土台(アバットメント)を作ると同時に、最終的な歯(ジルコニア)もデジタルデータのまま、デザイン製作をしております。(オールデジタル)
そのことにより歯の下にものが詰まらない形態を実現し、精度を上げるとともに歯ブラシがしやすく、インプラント歯周炎になりにくい、インプラントの上の歯をセットしています。(型取りもデジタル型取りを用い簡単に取れます、納期も早くなります、当然フィットなど精度もよいです)
このようにインプラント自体の安定と上の歯の噛みやすさ使いやすさがあわさることで、自分の歯と遜色ない(それ以上に壊れにくい)歯を入れることが実現できます。
インプラントをうったことのある方は、その後その部分が噛みにくさを感じたり、ものが詰まりいちいち歯ブラシしたり、歯間ブラシを使う事に不便を感じたことがあるかもしれません。
当院のデジタル技術を用いたインプラント治療にはそうしたことがほとんどなく、スピーディーに治療も進みます。
またストローマンインプラントはほとんどうった後の骨のロスがない事により、歯がゆれたりやり直しのリスクを減らしてくれます。
インプラントは、一時システム上の問題や、ドクターの技術上の問題から失敗も散見される時期もありましたが、今はインプラント体自体の問題はほとんど起こらなくなっています。
また、上部の歯の部分をパーソナルにデジタル処理することができるようになりましたので、型取りも簡単でスピーディーに完成するばかりでなく、その方が歯ブラシしやすく、食べやすい歯が、ほとんど調整なく入ります。
結局、最終的に入る歯が快適であることが患者様にとって大きなポイントになると思いますので、そこにデジタルを用い気をつけて制作しております。
また、インプラント治療にかけるコストを考えるとより長く安定して使えることを患者様は希望されると思います。ここでも、ストローマンインプラントの使用で安定した結果をもたらすとともに、ジルコニアクラウンの治療例が1000症例を超える当院ならではの強みがあると考えています。
われなくザラザラもしてこないジルコニア、ただしその噛み合わせも含めた治療には色々なノウハウが必要です。ジルコニアを院内製作し、数多く治療してきた経験がここにも活かすことがでかなます。
当院のインプラント治療にご期待ください！
埼玉県志木市
佐藤デンタルクリニック
TEL 0484741563
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