気づきにくい虫歯を!動画


動画
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動画で見られるように上からでは全く気づかない虫歯はよくあります。また、近頃フッ素入り歯磨き粉の効用により表面がコーティングされ虫歯がある程度進むまで痛みが出ないことも多くあります。

結果として、いたくなってから歯医者に行くと大きな虫歯になっており、神経を取るなどの処置が行われることが多いのです。

定期的に(2-6月程度)で検診やチェックを行っていると、このような虫歯も初期状態で見つけることができ、大きな問題になるのを防ぐことができます。


口の中を安定的に守ることは簡単なことではなく、ご自身の歯ブラシとともに歯科医院によるチェックを行うことで、より良い結果を生み出すことができます。

治療後の安定度を高めるためにも、定期的なチェックは大事です。もし、プラスチックなどの治療を行った場合には、やはり破折や周りからの二次的な虫歯が起こる可能性がありますので、痛みで判断せず、口の中を見た上での判断が大事になります。

いずれにせよ、口の中は100%の湿潤状態であり、咬合による力が加わり、細菌も多く存在します。プラークは粘土がたかく拭いた程度でとれません。ようするにきれいに保つのが非常に難しい環境なのです。

ただ、近年歯科治療は非常に大きく進歩しています。フッ素入り歯磨き粉、セラミック(虫歯にならなければこれはいりません)、定期的なチェックのバランスを保つことで安定的な口の中を保つことが可能になってきています!

埼玉県志木市
佐藤デンタルクリニック
TEL 0484741563