審美性と強度に優れ長期的な予知性がみこめるジルコニアセラミック
通常よりのセラミックとジルコニアセラミックの1番の違いは、長期的な強度が保たれるということです。
基本的なセット時の強度がセラミックの倍あるだけでなく、10年後のセラミックの強度が半分以下になってしまうのに比べジルコニアセラミックは9割程度の強度を保っています。
このことは、本当の意味での長期的な安定(欠けたり取れたり削れたりしない)をもたらします。本当の意味で長持ちする素材はジルコニアだけなのです。
そのことは長持ちだけでなく、表目に傷がつきにくく、歯茎のキワへの歯石のつきにくさももたらします。虫歯や歯周病にもなりにくいのです。(赤染剤などで染めた場合にもジルコニアはほとんど赤く染まることがありません、プラークがつかないほど滑沢なのです)
そのような強度にプラスして当院のジルコニアセラミックは審美性を高めることにも成功しています。しかもポーセレンといわれるセラミックをのせることなしに;フルジルコニア)このことにより、表面のセラミックが欠けることを防ぐことができます。また、そのようなセラミックにありがちな価格を低く抑えることに成功しています。
この強度と審美性の両立が現代の最高レベルのジルコニアセラミックです。しかし、そのようなジルコニアを作ることには最上のテクニックが必要となります。
また、CADデザイン(セラミックの形態のデザイニングをコンピュータ上で行う)より一貫して院内で行うことによりその方によりあったデザインと色調を実現しました。
現在考えられるセラミックの頂点に立っていると考えられるのがジルコニアセラミックです。また価格、スピード、色調、形態、長期予知性など色々なもののバランスが高度に取れています。
そして、1500本以上の経験と結果の裏付けが当院にはあります。銀歯やセラミックのやり直し、虫歯や歯周病の治療にも効果を発揮しますので、選択肢の一つとしてお考えいただければ幸いです。
埼玉県志木市
佐藤デンタルクリニック
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