3月も中盤になりだいぶ暖かい日も増えてまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
佐藤デンタル志木の佐藤です。
今日は、甘いものと楽に付き合う方法を書いてみたいと思います。
みなさん、甘いものは食べたいときありますよね。食べていいと思います。ただ、虫歯にもなりたくはないですよね。
そこで、いくつかのポイントがあります。それをできる範囲で守れば、甘いものは食べても大丈夫です。
①一つ目!これば何と言ってもフッ素の入った歯磨き粉を使うことです。歯磨き粉の量は多めで、うがいは一回!これを守って下さい!
虫歯のリスクは半分に減るでしょう。ただし、明らかに穴の空いた虫歯にはききませんので、そうなったら歯医者さんにいきましょう!
②二番目に、甘いものの食べ方です。歯は甘いものを食べた回数がポイントです。1日に5回も6回も間食をするのはやめましょう。おやつは一回程度にして、食前食後にデザートとして、食べるのがオススメです!
ペットボトルなどで、少しずつ甘いドリンクを長時間のむのも同じように危険ですので、そういう時はお茶などが無難かもしれません。ただし、夜はカフェインにも注意です。ねむれなくなってしまいます。
③三番目に、いわゆるノンシュガーといわれるものを、うまく使ってみて下さい。ガムとかフリスクなんかはたくさん出てますが、アメは通常のものと、ノンシュガーでは全然虫歯のなりやすさが違います。
ノンシュガーなら大丈夫ですが、普通の飴をなめてる方は、どんなに歯ブラシをがんばっても二年くらい経つと歯と歯の間に虫歯がたくさんできてきています。ぜひ、ノンシュガーにすることも考えてみましょう!
同じ甘いものを食べるのでも、これらのことを多少でも考えて取るのと、考えないのでは大きな違いがでてきます。
完璧は無理でもできることから、あわせてみてはどうでしょう!
長くなりました、今日はこのへんで。